各地の支援団体
佐賀県
特定非営利活動法人 十月の森 [第10回採択]
取組事例の主な分野:学びの支援
様々な事情で不登校、ひきこもりの当事者および保護者への支援活動
2010年7月に設立した当法人は、当初、福岡市内の高校を対象に、「仕事の学校」の出前授業を行う一方で、2016年には福岡市早良区で、学校法人神村学園(鹿児島県)と提携し、不登校傾向の高校生を対象とした通信制課程による学習・進路支援を行ってきました。
その後、2018年には佐賀県武雄市で同じ事業を展開し、2020年には同市で、高校生を対象にしたフリースクールを行う一方で、成人のひきこもり当事者への支援活動も行ってきました。
こどもの未来応援基金の支援による活動紹介
<目的>親の経済的貧困から基礎学力を身につけないまま卒業し、結果的に低収入、低学力のまま大人になり家庭を持つという貧困の連鎖を断ち切ることを目的に、R6年度から行ってきたこの取り組みの拡充、新設を図ります。
<対象者>小学校4年生から中学3年生まで。
<実施方法>不登校、引きこもりの高校生に対する学習支援の経験を生かし、現場の職員スタッフと外部協力者が、小中学校の基礎学習のほか様々な学びや体験の場を提供します。会場(教室)は、佐賀県武雄市と同県三養基郡上峰町に設け、小、中学生の2クラスとし、毎週金曜日16時から18時まで行います。

佐賀県武雄市の会場にて、専用のソフトを活用してイラストを学ぶ小学生と講師