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各地の支援団体

香川県

社会福祉法人 相愛福祉会 [第10回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

こどもと妊産婦を支える学びと居場所の包括支援

本団体は、生後約2カ月から就学前のこどもを受け入れる幼保連携型認定こども園です。「ひとりじゃないよ」「もうひとつのおうち」を理念に、こどもの命を大切にし、1人ひとりの思いを受け止めながら自己肯定感を育む教育・保育を行っています。病気や障がいのあるこどもも受け入れ、互いを認め合える関わりを大切にしています。あわせて、難病児親子支援や小児ホスピス事業等の自主事業、児童相談所や高松市こども女性相談課との連携を通じ、要保護家庭への支援にも取り組んでいます。

こどもの未来応援基金の支援による活動紹介

・本事業では、困難な状況にあるこどもや妊産婦に対し、安心して相談できる環境を整え、必要な支援へつなげる取組を行います。経済的困難を抱える家庭のこども、里親支援や児童相談所、一時保護所につながるこども、特定妊産婦等を主な対象としています。
・どのような環境にあっても、こどもは同じように大切にされる存在であり、笑顔になれる時間や楽しい経験を持ってほしいという思いから、学習支援に加え、移動水族館・動物園、バス旅行等の機会を提供します。体験の積み重ねがこどもの自己肯定感や将来への希望につながると考えています。
・妊産婦に対しては、夜間の電話相談窓口の開設、メールによる相談体制を整えています。必要に応じて医療機関等への同行受診を行い、悩みをひとりで抱え込む前に支援につなげることを大切にし、安心して出産や育児につながるよう寄り添いながら、こどもの命と未来を守る取組を実施します。

こどもたちが安心して過ごせるよう整えた学びと遊びの居場所の様子