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各地の支援団体

奈良県

特定非営利活動法人 子育て家庭保育看護協会 [第10回採択]

取組事例の主な分野:新たな社会課題や支援ニーズに対応した事業

奈良県の多胎家庭の子育てを幸(こ)育てに

奈良県において、多胎家庭が安心して子育てできる環境づくりを目的に、通院同行支援やピアサポーターの相談会、居宅訪問支援、オンライン相談、多胎サークルなどを実施しています。多胎育児は経済的・身体的・精神的負担が大きく、外出や相談の機会が限られ孤立しやすい現状があります。本事業では、同じ経験を持つ支援者が寄り添い、悩みの共有や必要な支援につなげることで、負担の軽減と地域とのつながりづくりを目指しています。
また、活動を利用した多胎家庭にアンケート調査を行い、奈良県における多胎支援のニーズを把握します。

こどもの未来応援基金の支援による活動紹介

・奈良県内の多胎妊産婦および多胎家庭を対象に、育児負担の軽減と孤立防止を目的として支援を実施します。
・居宅訪問による家事・育児支援や外出補助、通院同行支援を通じて、身体的・精神的負担の軽減を図ります。
・児童送迎支援では、長期休暇中に第Ⅱ種免許保持者が安全に送迎を行い、家庭の負担軽減につなげます。
・多胎サークルやおでかけイベント、特別保育の実施により、交流や居場所づくりの機会を提供します。
・ピアサポーターによる傾聴や相談支援、オンライン相談会により、悩みを共有できる環境を整えます。
・養成講座やワークショップを通じて支援者の育成を行い、地域における支援体制の充実を目指します。

別室での多胎ピアサポーターとの相談会中
専門職が保育しています