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各地の支援団体

大阪府

NPO法人ZUTTO [第10回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

「こどもと母親の未来」への投資となる仕組みづくり事業

私たちは、地域での活動を中心に、困難を抱える女性や若者への相談支援・就労支援・居住支援・居場所づくり・こども食堂を行う団体です。また、DVや貧困、孤立など多様な課題に寄り添い、行政や関係機関と連携しながら自立に向けた継続的なサポートを提供しています。また、地域のつながりを大切に地域でのイベント実施、アウトリーチや啓発活動にも力を入れています。

こどもの未来応援基金の支援による活動紹介

こどもの貧困の背景には、家庭内での暴力や孤立など複雑な課題があります。当団体が2022年10月から運営するセーフティ・スペース(民間シェルター)には、DV被害や困窮で心身が疲弊し、自己肯定感を失った母子や若年女性が避難してきます。本事業では「こどもが安心して育ち、母親が安心して暮らす未来」につながる支援を目的に、次の三つを実施します。
1.宿泊による安心安全な環境での心身回復と自立への力を育むプログラムを実施します。
2.こどもと母親それぞれに専任スタッフが秘密を守りながら相談を受けることができるカウンセリングルームを設けます。
3.両者の未来を見据え、必要な社会資源や支援先を市役所や関係機関と共同しながら確実につなげます。
これらの活動により、母子が希望を取り戻し、貧困の連鎖を断ち切る仕組みを構築します。

食事会の後、こどもたちと一緒にカードゲームで遊んでいる様子。