各地の支援団体
愛知県
認定NPO法人LivEQuality HUB [第10回採択]
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
孤立する母子家庭に、住まいと専門家・地域の繋がりを届ける
LivEQuality HUBは、DV避難や離婚などにより経済的困窮に直面する母子家庭を対象に、住まい探し・生活相談・伴走支援を行っています。法人設立以来、487世帯の住まい相談を受け付け、地域の専門家や行政と連携しながら個別支援を実施してきました。また、行政・専門家・市民が協働する地域基盤づくりにも取り組んでいます。
こどもの未来応援基金の支援による活動紹介
被虐待経験やDV避難で困難を抱える母子家庭25組を対象に、専門家・地域住民・当事者同士が多層的に連携する伴走ネットワークを構築し、こどもの安心成長と母親の自立を支えます。
・「専門的支援への接続強化」の実施…定期面談を通じて各家庭の課題を把握し、法律相談・メンタルケア・家事支援など、必要な専門家に適切なタイミングで繋ぎます。従来より専門的な支援を受けやすい仕組みを整えます。
・「ピアサポートの枠組み」の構築…当事者同士が安心して交流できるピア交流会を開催します。コミュニティ運営マニュアルを整備し、持続的な相互支援の仕組みをつくります。
・「定期面談・伴走支援」の実施月1回の訪問・面談を通じてこどもの心身の状態や生活課題を把握し、自治体窓口や地域資源に繋ぎます。信頼関係を丁寧に築きながら、母子が孤立しない継続的な支援環境を実現します。

名古屋市内の事務所にて、支援スタッフが母子家庭の相談に寄り添う様子。専門家と連携しながら、一人ひとりに合った支援を届けています。