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各地の支援団体

山梨県

特定非営利活動法人みんなの街 [第10回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

都会と田舎をつなぐことで、地方と都市双方にとって幸せな未来を創る

山梨県北杜市の空き家や耕作放棄地を活用し、地域活性化と生きづらさを抱える人の居場所作りを行っています。都心に近い立地を活かし、自然体験や宿泊を通じて都会の人々を呼び込む一方、少子高齢化で人手が不足する現地の田畑管理や草刈りなどの課題を、来訪する若者とのマッチングにより解決。都市と地方を繋ぎながら、地域の維持と人々の自己実現を同時に支援する活動を展開しています。

こどもの未来応援基金の支援による活動紹介

経済的な困難や孤立感を抱える小中高生を対象に、居場所の提供、および当団体の宿泊施設を活用した合宿形式のプログラムを定期的に実施いたします。
当団体の独自の強みは、施設内のフィールドを活かした農作業やものづくりと、共同生活体験を組み合わせている点です。これにより、こどもたちが日常では得られない「自立した生活力」を身につけ、貧困の連鎖を断ち切る一助となることを目指します。
既存の学習支援やこども食堂とは異なり、非日常の自然環境の中で協調性と問題解決力を育む点が大きな特徴です。さらに、過去の助成事業で効果が実証されたSEL(社会感情学習)の視点を取り入れることで、こどもたちの自己肯定感を高めながら、将来の自立に向けた総合的な支援を行ってまいります。

居場所活動の一コマ。
皆でミニピザを作るための具材(コゴミやノビルなどの野草やキノコ)をフィールドから採取しています。