各地の支援団体
福井県
一般社団法人あわらテクノロジー協議会 [第10回採択]
取組事例の主な分野:その他の支援
テクノロジー創作で広がる、こどもの居場所づくり
2024年3月より福井県あわら市で、こどもや若者が公平にテクノロジー創作に触れられる居場所「まぜテクネ」を運営しています。これまで延べ2,000名以上が訪れており、3〜4割が発達障害や精神不安、不登校など困難を抱える10代となっています。まぜテクネでは、彼らがテクノロジー創作という共通の好きなことを通して、定型発達や学校に通っているこどもたちと自然に混ざり合うインクルーシブな空間を目指しています。
こどもの未来応援基金の支援による活動紹介
・シングルマザー家庭を対象としたイベントの実施
テクノロジーに興味があっても習い事として続けることが難しいシングルマザー家庭向けに、年2回程度のイベントを実施します。行政や支援団体と連携し、3D制作や缶バッジづくり等を通じて学びと楽しさの機会を提供する予定です。
・児童養護施設や適応指導教室の利用者を対象とした活動
児童養護施設や適応指導教室のこども向けに、限定開館や出張ワークショップを年8回以上実施します。安心して参加できる環境から段階的に通常開館での居場所利用を促進します。スキルの習得と同時に、多様な人とコミュニケーションが取れるようになることも目指します。
・テクノロジーの居場所「まぜテクネ」の運営
創作拠点「まぜテクネ」を週3日運営します。多様な背景をもつこどもたちが創作活動を通じて交流し、自己肯定感を向上させたり将来の選択肢を広げたりできるインクルーシブな場を提供していきます。

VTuberアバターの作り方を教え合っている様子。不登校傾向のこどもが創作を通して友だちをつくることができました。