各地の支援団体
東京都
はっこう基地 [第10回採択]
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
「ともに生きる、ともに紡ぐ、ともに育む」暮らしにひらかれた中高生年代の居場所
古民家を拠点に、中高生年代が放課後時間に立ち寄り安心して過ごせる居場所「ゆるぐれどき」、こども・若者と大人がともに食卓を囲む「ゆる暮れ処」、さまざまな人のアイデアや”やってみたい”を形にするイベント事業「haccoba」を行っています。はっこう基地に関わる人々にとって「日常の中にある居場所でありたい」という想いや、持続可能な場の運営を目指し、団体メンバーがこの場に住みながら場を開く“住み開き”を行っています。日常をともにしながら、人との繋がりや互いに育ち合う関係が生まれる場づくりを大切にしています。
こどもの未来応援基金の支援による活動紹介
中高生年代のこども・若者が放課後や日常の中でふらっと立ち寄り、何かあっても、なくても、安心して過ごせる居場所「ゆるぐれどき」を地域の中で開き続けていきます。明確な目的や機能がある場ではなく、目的がなくても居られ、食事や会話のある日々の”日常”の積み重ねを通して、こども・若者が我が物顔できる、自分の居場所だと思える場づくりを大事にしています。
・対象者
主に練馬区周辺で暮らす全ての中高生年代のこども・若者を対象とします。
・事業内容
練馬区南大泉に位置する妙福寺というお寺が所有する古民家を拠点に「ゆるぐれどき」を週4日、15:00~21:00で開室しています。
・大切にしていること
「ただいま、おかえり」「いただきます、めしあがれ」そんな日常の会話が繰り広げられている場所を目指しています。部活や受験、進路決定など日々の選択に追われ、競争や自分の役割など明確なものから見えないものまで、常に何かに追い立てられているように感じてしまう中高生年代だからこそ、ともに日々を過ごしながら、ただ傍にいることの価値を大切にしたいです。

はっこう基地の玄関の最初に目につく場所にある「おかえり」「ただいま」「おかえり」の掛け合いが響き合う日々が愛おしく、とても大切にしたい日々です。