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各地の支援団体

北海道

一般社団法人ソーシャルペダゴジーネット [第10回採択]

取組事例の主な分野:新たな社会課題や支援ニーズに対応した事業

こども・若者を社会全体で育てる=ソーシャルペダゴジーのまちづくり

2020年9月に「子ども・若者の居場所いとこんち」を立ち上げ、あたかも親戚の家のような一軒家で、食事や入浴のできる活動を開始しました。しかし、一時的に居場所を提供するだけでは根本的な解決に至らないような生活環境におかれたこどもや家族に多く出会ったことから、2022年9月より新たに法人化し、「こどもが安心して学べる生活環境」と「誰もが安心して明日を迎えられる暮らし」の保障を目指して活動しています。

こどもの未来応援基金の支援による活動紹介

居場所ではカバーしきれない支援のうち、本助成事業では「誰もが安心して明日を迎えられる暮らし」を保障する仕組みづくりに取り組みます。
これまで居場所で出会ったシングルマザーからは「心身が疲弊して、こどもに辛くあたってしまうけれど、そのことを児童相談所には知られたくない」「時給の高い夜のアルバイトをせざるを得ないが、こどもを預けられるところがない」といったSOSの声を聞いてきました。
そこで、本基金を活用して居場所の近くに家を借り、里親登録をしている当団体会員が中心となって、こどもたちを夜間に預かることのできる仕組みづくりに取り組みます。さらに、地域の方々とのネットワークを構築し、誰もが周囲の理解と協力のもとで、安心して子育てや就労のできるまちづくりを目指します。

居場所の前で集合写真。私たちがこどもをお預かりし、地域の方とソーシャルペダゴジーのまちづくりに取り組みます。